
応募対象の概要
鯖江市防災課様より「アクセサリーのような笛はできないでしょうか?」という依頼を頂き聞けば、阪神大震災以降、県や市は防災意識を高めようと笛を配布したが、多くの人がカバンの中にしまいこみ、これではいざという時に使えない。
それを解決し普段使いできる笛のアクセサリーを作ろうと思ったのがきっかけになりました。
それを解決し普段使いできる笛のアクセサリーを作ろうと思ったのがきっかけになりました。
フェーズフリーな性質の概要およびアピールポイント
effe(エッフェ)は、普段使いできる「えっ、笛!?」と驚くような、笛の概念にとらわれないものをつくりたいという思いを込めています。
そして人の命を守る商品なので、音にもこだわって作っています。福井県工業試験場様の協力のもと、人の耳に通りやすい4Khzの音を中心に、10Khz以上の瓦礫の中も通り抜け、救助犬が聞こえるような高音域の音も同時に出るようになっており、もし笛の中に水が入ったとしても一振り二振りすれば水が抜ける構造や、肺活量を多く必要としないよう吹き込み口の大きさにもこだわっています。
いつも身につけるお守りのような存在になれば幸いです。
そして人の命を守る商品なので、音にもこだわって作っています。福井県工業試験場様の協力のもと、人の耳に通りやすい4Khzの音を中心に、10Khz以上の瓦礫の中も通り抜け、救助犬が聞こえるような高音域の音も同時に出るようになっており、もし笛の中に水が入ったとしても一振り二振りすれば水が抜ける構造や、肺活量を多く必要としないよう吹き込み口の大きさにもこだわっています。
いつも身につけるお守りのような存在になれば幸いです。

「なに、これ?」と話が、防災を常に持ち歩いていることとなり、友人・家族が防災意識を持つきっかけにもなります。

救助72時間の壁の中で、いろいろ持っていてほしい防災用品のなかで、アナログですが息がある限り助けを呼べる笛を持っていた欲しいと考えています。